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7月13日:ランコントル月例会へのお誘い Invitation aux Rencontres Pédagogiques mensuelles

ランコントル月例会へのお誘い
Invitation aux Rencontres Pédagogiques mensuelles

「大学における試験と学生の期待との最適化の可能性」(KISHIMOTO Seiko & SAUZEDDE Bertrand)

「BELC台湾スタージュ参加報告」(NISHIOKA Anna)

日時:2014年7月13日(日)15:30~17:30(その後、希望者で懇親会)
Date : le dimanche 13 juillet 15:30~17:30 (suivi d’une soirée amicale dans un restaurant des environs)

場所:大阪産業大学梅田サテライトキャン パス(大阪駅前第3ビル19F)http://www.umeda-osu.ne.jp/ /access.html
エレベーターの位置がわかりづらいので、 地図をご用意のうえお早めに到着されることをおすすめいたします。当日の使用教室は入口の電子掲示板でご 確認ください。
Lieu : Université Osaka-Sangyo, Campus Umeda (19F, Osaka-ekimae bld. 3) http://www.umeda-osu.ne.jp/access.html
Comme l’ascenseur ne se trouve pas très facilement, je vous conseille d’imprimer le plan et d’essayer d’arriver à l’avance. Le numéro de la salle sera indiqué sur un panneau électronique à l’entrée du campus au 19e étage.

参加費:無料(懇親会は実費)
参加希望の方は、下記のリンクよりお申込 みください。
http://bit.ly/19489WZ
Participation gratuite (soirée amicale non compris)
Si vous souhaitez participer, merci de vous inscrire sur ce lien :
http://bit.ly/19489WZ
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第7回ランコントル月例会報告。

第7回ランコントル月例会が6月21日に大阪産業大学梅田サテライトキャンパスで開催されました。

一人目の発表者は釣馨(TSURI Kaoru)さんで、「サイトとSNSで授業の内と外をつなぐ」というタイトルで、約一時間の発表をしていただきました。

この発表では、従来型の授業の枠を飛び越えて、ウェブサイトやSNSを活用し、閉じた授業から開かれた授業へと向かって、どのような活動をするべきかを、詳細に語っていただきました。これまでの歴史を踏まえ、これからの授業のあるべき姿とは、いったい何なのか、とてもわかりやすく、丁寧にお話ししていただき、大変有意義な時間となりました。

二人目の発表者は西岡杏奈(NISHIOKA Anna)さんで「「フランス語が読める!」 楽しさを求めて ―グループで学び合う発音とつづり字の関係」というタイトルで、つづり字と発音の関係をグループで楽しく学ぶ工夫についての提案がありました。

学生の気持ちになって体験してみるために、ドイツ語の発音規則の一部が書かれた紙と単語カードが配られ、グループで話し合いながら読んでみる という活動をしました。読めるようになったら他のグループの単語カードも規則を見ずに読んでみましたが、短時間で読めるようになっていました。

発音規則を小出しにして毎回の授業の最初に継続的に実施すると効果的だと思います。グループワークの手順について、教師が正解を確認してから次のカードを渡すと時間がかかるので、グループのひとりに正解を渡しておく、最後に 全員で確認する、等のアイデアが出されました。

第7回のランコントル月例会の報告は以上です。

Miki MAEDA